時代に合わせて、進化する。『遠州ガーゼ』の魅力とは?

時代に合わせて、進化する。『遠州ガーゼ』の魅力とは?時代に合わせて、進化する。『遠州ガーゼ』の魅力とは?

新しい時代に合わせて、進化していくことも大切に。
静岡県浜松市『遠州ガーゼ』の魅力を、オンラインでうかがいました。

今回は、静岡県浜松市にある『織千』にご協力いただき、オンラインでお話しを聞かせていただきました。少しでも、ものづくりにたずさわる方々の熱い想いをお伝えできたら幸いです。

「『五重』ではなく『五層』です」。
その一言にこだわりがつまった、優しいガーゼ。

古くから綿織物の三大産地と言われる遠州地方、静岡県にあるの繊維製品メーカー「マサル織布」の直営店『織千』。
「遠州ガーゼ」はその代表ブランドで、「他には真似できないものを作りたい」という社長の強い意思のもと、唯一無二の技術として誕生しました。

最大の特徴は「五層一重」と呼ばれる特殊な織りの構造です。
五枚のガーゼをただ重ね合わせただけの五重ではなく、ガーゼを一層ずつ細い糸から織り上げることで、生地の中に五層の空間を作っています。その空間に空気をたっぷり含ませることで、驚くほど暖かく、柔らかな肌触りを実現させました。
また、五層構造が生み出す生地の凹凸感により、肌と生地の間にも空気の層ができ、より一層の暖かさと心地よさを生み出しています。

▲オンラインでお話してくださった、『織千』の大橋泰士氏。

▲五層一重のガーゼの組成

「遠州ガーゼの柔らかさを気に入って、肌身離さずガーゼケットを愛用してくださるお子様もいらっしゃいます」と、企画・アドバイザーを務める大橋泰士氏は笑顔で語ってくださいました。

素肌に触れる寝具からスタートした「遠州ガーゼ」ブランドは、敏感肌の女性や小さな子ども、年配の方まで幅広く愛されています。
「冬でも毛布ではなく、遠州ガーゼの寝具を使っている、とおっしゃる方もいるほどです」というお話しをうかがい、そこまで人の心を捉える素材の魅力に、大変感銘を受けました。

「人の肌には天然素材が一番いい」という社長のこだわりのもと、肌当たりや軽さ、心地よさを徹底的に追及して生まれた「遠州ガーゼ」。使う人の特別な一枚になるものには理由があると気づかされました。

大橋氏に今後の夢をうかがうと、「自宅で過ごす時間が増えた昨今、リモートワークやちょっとそこまで、という外出シーンが増えています。オシャレ着だけでなく、きちんと見えてラクに着られる、ストレスフリーな一着を作りたいです」と語っていただきました。
「多彩な織物を1000点並べよう」という『織千』の名前に込められた想いが、確かに息づいているのを感じました。

●遠州五層ガーゼチュニック(うぐいす)

着心地のいい服

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