スタッフ訪問記 ホールガーメント®ニット

肌あたりが優しく、身体に美しく添うニットは、どうやって作られるの?

『着心地のいい服』の中でも定番の「ホールガーメント®ニット」は、ストレスのない柔らかな着心地で人気が高いアイテムです。その独特な風合いの秘密は、いったいなんなのでしょう? スタッフは今回、豊かな自然が美しい富山県高岡市にあるニット工場の創業者、岩倉敏之(いわくら・としゆき)さんを訪ねました。

職人技が支える、“ホールガーメント®”

工場に入ってすぐ目に飛び込んできたのは、いくつもの毛糸がセットされた編み機でした。これこそが「ホールガーメント®横編機」です。
衿や袖など、パーツごとに作って組み合わせる通常の編み方と異なり、一着をまるごと一度に編み上げるのが、ホールガーメント®ニットの特長。そのため、脇や首元に縫い目がなく、肌あたりが優しいニットとなります。また、身体に美しく添うため、シルエットが綺麗に見えるという特徴もあるのだとか。

編み機にセットされた毛糸
▲編み機にセットされた毛糸

「この編み機はとても繊細で、技術を習得した職人が作っています。糸の太さや素材、さらには色の濃さなどによっても、細かく調整をしています」
という岩倉さんの言葉に、しばし時を忘れて、リズミカルに動く針を見つめてしまうスタッフたち。

さらに、手間のかかるホールガーメント®を取り入れたきっかけをうかがうと、岩倉さんはこう答えてくれました。
「高岡市は古くからニットの産地で、一時は幼児向けニットの約8割を生産していました。けれども変わっていく時代のなかで、今では工場もかなり減ってしまいました。地場産業を残すために、お客様に喜んでいただける新しい価値を持った商品を、常に生み出していかなくては」。

最先端の機械を支えているのは、丁寧な「ものづくり」の気持ちと、歴史を次へと繋ぐ職人の熱い魂だったのです。

ひとりでも多くのお客様に喜んでいただきたいから

「いくつになってもおしゃれを楽しみたい」というのが多くの女性の願いのはず。
けれどもなかなかこれ!といったブランドやお店が見つからないという話も、またよく聞きます。

そのような中で、ホールガーメント®ニットをはじめとした『着心地のいい服』の洋服は、お客様を具体的にイメージしながら作られていきます。
広すぎない襟ぐり、体型をカバーできるシルエット、顔回りが華やかになるような色使い……そして、シンプルのなかに、上品なおしゃれを感じるデザイン。幾度も話し合いを重ねて、ひとつの商品が作られていきます。

ひとりでも多くのお客様に喜んでいただける商品を目指して、『着心地のいい服』は挑戦は続いていきます。

規則的に動く小さな針
▲規則的に動く小さな針

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着心地のいい服